2007年 04月 14日
”セカンド ライフ”現実的になっていく仮想現実の世界 |
最近急にニュース番組にも顔をだすようになった”セカンド ライフ”
すでに大企業がCMを出したり、 大きなお金が動き出しているみたいですでにただ事では無いといった印象を受けるんやけど
ゲームというよりはまさに仮想世界という趣で、 さながら映画マトリックス世界が現実になったと感じる (なんかややこしい笑)
ちょっと仮想世界について考えてみたい
仮想世界と現実の一番大きな違いは、 現実世界には地球があってそこに人がいて、、、っていうところからはじまる変えようがない事実と、 人々が築いてきた文化や歴史、社会制度や規範とか既存の枠組みがあるけど、仮想世界では基本何でも出来る。 空だって飛べるし、永久機関だって仮想世界ではなんでもない
この二つの世界は交わることはないはずだったけど、 テレビゲームの登場によって、 人間の意志や感情、 考え方といった部分がディスプレイ越しに仮想世界のキャラクターを操作するようになった。本や映画では一方通行でしかなかった仮想世界は、 ディスプレイを通して現実世界とつながるようになった。
そして、 オンラインゲームの発展に伴って、 ゲームの世界は拡大を続け、 一つの世界に何人ものユーザーが同時に存在し互いに影響を与え合うという時代に入った。
子供の頃のゲームの世界では、 洞窟の奥には宝箱があって、 そこに行けば誰でもその宝箱を開けることができた。 しかしオンラインゲームでは宝箱を開けることが出来ないひともいるらしい。
ある意味、 「現実的になっていく仮想現実の世界」
ゲームの世界はみんなに優しいファンタジーの世界だったはずやねんけど、、、
しかも、 このセカンド ライフの世界でのお金の動きは現実の世界ともリンクするらしい
オンラインゲームやパチンコでも似たようなことが言えるのかもしれないけど、 「お金」が絡むとゲームもただの遊びじゃなくなる。
思いついたことは全て実現出来るのが想像上の世界の理だから、 これからこの仮想世界がどのように進んでいくのかはユーザーの手に委ねられているのだと思う。
仮想現実の世界にアクセスできるって夢のある話のはずだけど、 テレビではどこの局もこの件をどのように扱ったらいいのか判断しかねているように見える。
この現実的な仮想世界で人は何を見て、何を思い、何を考えるのか??
ババーン!!
すでに大企業がCMを出したり、 大きなお金が動き出しているみたいですでにただ事では無いといった印象を受けるんやけど
ゲームというよりはまさに仮想世界という趣で、 さながら映画マトリックス世界が現実になったと感じる (なんかややこしい笑)
ちょっと仮想世界について考えてみたい
仮想世界と現実の一番大きな違いは、 現実世界には地球があってそこに人がいて、、、っていうところからはじまる変えようがない事実と、 人々が築いてきた文化や歴史、社会制度や規範とか既存の枠組みがあるけど、仮想世界では基本何でも出来る。 空だって飛べるし、永久機関だって仮想世界ではなんでもない
この二つの世界は交わることはないはずだったけど、 テレビゲームの登場によって、 人間の意志や感情、 考え方といった部分がディスプレイ越しに仮想世界のキャラクターを操作するようになった。本や映画では一方通行でしかなかった仮想世界は、 ディスプレイを通して現実世界とつながるようになった。
そして、 オンラインゲームの発展に伴って、 ゲームの世界は拡大を続け、 一つの世界に何人ものユーザーが同時に存在し互いに影響を与え合うという時代に入った。
子供の頃のゲームの世界では、 洞窟の奥には宝箱があって、 そこに行けば誰でもその宝箱を開けることができた。 しかしオンラインゲームでは宝箱を開けることが出来ないひともいるらしい。
ある意味、 「現実的になっていく仮想現実の世界」
ゲームの世界はみんなに優しいファンタジーの世界だったはずやねんけど、、、
しかも、 このセカンド ライフの世界でのお金の動きは現実の世界ともリンクするらしい
オンラインゲームやパチンコでも似たようなことが言えるのかもしれないけど、 「お金」が絡むとゲームもただの遊びじゃなくなる。
思いついたことは全て実現出来るのが想像上の世界の理だから、 これからこの仮想世界がどのように進んでいくのかはユーザーの手に委ねられているのだと思う。
仮想現実の世界にアクセスできるって夢のある話のはずだけど、 テレビではどこの局もこの件をどのように扱ったらいいのか判断しかねているように見える。
この現実的な仮想世界で人は何を見て、何を思い、何を考えるのか??
ババーン!!
by tesseta3
| 2007-04-14 13:52