2007年 06月 06日
私の好きな岩波文庫100 |
生協の一角の特設コーナーで気になったものをパラパラと読んだ
九鬼周造『粋の構造』
書評(http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0689.html)
芥川龍之介『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』
中原中也詩集
中原中也記念館(http://www.chuyakan.jp/00top/01main.html)
中原中也生誕百年記念事業HP(http://www.chuya100.jp/top.html)
(とりあえず、松岡正剛「千夜千冊」は要チェック!)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html
本や書評を読んで思うことは、文脈の大切さ
そして、ネット上の多くの議論に足りないものはそれだと思う
数行の文章だけをやり取りして進む議論は時にもの凄く荒れる
言葉足らずな文章は誤解を生みやすい
(声からなら伝わるニュアンスも伝わらないし)
ネット上の議論はタイムリーな話題についての意見交換・情報交換には優れているけど
物事の本質を理解しようとしたり、深い解釈を加えていこうと頑張るには向いていない気がする。
佐々木敦さんとかの書いてはる本とかも読んでみようかな~
九鬼周造『粋の構造』
書評(http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0689.html)
芥川龍之介『侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な』
中原中也詩集
中原中也記念館(http://www.chuyakan.jp/00top/01main.html)
中原中也生誕百年記念事業HP(http://www.chuya100.jp/top.html)
(とりあえず、松岡正剛「千夜千冊」は要チェック!)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html
本や書評を読んで思うことは、文脈の大切さ
そして、ネット上の多くの議論に足りないものはそれだと思う
数行の文章だけをやり取りして進む議論は時にもの凄く荒れる
言葉足らずな文章は誤解を生みやすい
(声からなら伝わるニュアンスも伝わらないし)
ネット上の議論はタイムリーな話題についての意見交換・情報交換には優れているけど
物事の本質を理解しようとしたり、深い解釈を加えていこうと頑張るには向いていない気がする。
佐々木敦さんとかの書いてはる本とかも読んでみようかな~
by tesseta3
| 2007-06-06 14:05
| 出力