2005年 12月 24日
多分そうや |
現実と夢
練習と実戦
理論と実践
中音と外音
内面と表現
なんとなく並べてみた、言葉はなんとなく今の自分のおかれている状況を表している気がする
それぞれ、全然違う言葉やねんけど、これらの言葉に自分の内面は複雑に絡まりあっている。
音楽にしても、自分が好きな音楽、他の人の好きな音楽、、
知識とか、経験から、聞けば聞くほど、好きな音楽って友達とかの好みからは離れていく
年代、ジャンル色々聞いた、、でもそれらはごっちゃにじゃなくて、それぞれがそれぞれだと思って聴いてる。
中には、全部同列で聞ける人もいる それもそれ。
音楽は一つだっていう考えは正当性を持たすには根性がいる。
生きている人が鳴らすものかと思ったけど、現代音楽とかテクノとか聴いたら説得力が無い。
意識しようがしまいが、認識には限界があり それは言語学が教えてくれた
色々な価値観を知ろうとして、知れば知るほど、自分が何をすべきかって見えなくなる
でも、遠くばっかり見てても音楽は出来ない。自分の音が届く範囲には限界がある。友達の評価も気になるし、なにより音楽は一人では出来ない。
自分の弾く音も、友達が弾く音も音の断片としてはどっちも音の断片でしかなく、
むしろそれを弾いた音を出した音を聞いてからの反応が重要になってくる、、
次の1音、その次の1音
その追求が自分の音楽を示すと信じる
曲全体を自分の思い通りにいかすのは難しい
しかもそのことにエゴ以上の価値を生み出せる人は限られている
エゴに塗り固められてしょーもない音鳴らすぐらいやったら
それなら、上手くまとめられたポップソングを聴く
ポップになれる人間にはその才能と機会が必要
周りの人間との協調、時に調整、、
このデリケートな作業の中に魂と情熱を傾け続けられるか
これが出来る人間が機会を得て、自覚をする時にポップは生まれる
ピクシーズを聴いて昔を思い出して、でも自分はそれとは違う方向に向かっている
それでも止められない 背景の全然違う人の鳴らす音の中にいても
自分自身の成長も続いている
いつか上手くいくこともあるやろーから、今は聞こえてくる1音1音に耳を傾けて音への反応を鍛え続けるしかないね
練習と実戦
理論と実践
中音と外音
内面と表現
なんとなく並べてみた、言葉はなんとなく今の自分のおかれている状況を表している気がする
それぞれ、全然違う言葉やねんけど、これらの言葉に自分の内面は複雑に絡まりあっている。
音楽にしても、自分が好きな音楽、他の人の好きな音楽、、
知識とか、経験から、聞けば聞くほど、好きな音楽って友達とかの好みからは離れていく
年代、ジャンル色々聞いた、、でもそれらはごっちゃにじゃなくて、それぞれがそれぞれだと思って聴いてる。
中には、全部同列で聞ける人もいる それもそれ。
音楽は一つだっていう考えは正当性を持たすには根性がいる。
生きている人が鳴らすものかと思ったけど、現代音楽とかテクノとか聴いたら説得力が無い。
意識しようがしまいが、認識には限界があり それは言語学が教えてくれた
色々な価値観を知ろうとして、知れば知るほど、自分が何をすべきかって見えなくなる
でも、遠くばっかり見てても音楽は出来ない。自分の音が届く範囲には限界がある。友達の評価も気になるし、なにより音楽は一人では出来ない。
自分の弾く音も、友達が弾く音も音の断片としてはどっちも音の断片でしかなく、
むしろそれを弾いた音を出した音を聞いてからの反応が重要になってくる、、
次の1音、その次の1音
その追求が自分の音楽を示すと信じる
曲全体を自分の思い通りにいかすのは難しい
しかもそのことにエゴ以上の価値を生み出せる人は限られている
エゴに塗り固められてしょーもない音鳴らすぐらいやったら
それなら、上手くまとめられたポップソングを聴く
ポップになれる人間にはその才能と機会が必要
周りの人間との協調、時に調整、、
このデリケートな作業の中に魂と情熱を傾け続けられるか
これが出来る人間が機会を得て、自覚をする時にポップは生まれる
ピクシーズを聴いて昔を思い出して、でも自分はそれとは違う方向に向かっている
それでも止められない 背景の全然違う人の鳴らす音の中にいても
自分自身の成長も続いている
いつか上手くいくこともあるやろーから、今は聞こえてくる1音1音に耳を傾けて音への反応を鍛え続けるしかないね
by tesseta3
| 2005-12-24 14:39
| 決して楽しくは無い音